ガントチャート画面からタスクの依存関係を設定する

プロジェクト管理機能はプロフェッショナルプランをご契約のお客様のみご利用いただけます。


タスクの依存関係は、下記の4種類を設定することができます。

  • 親タスク
  • 子タスク
  • 先行タスク
  • 後続タスク

※ 親タスク・子タスクは、WBSやガントチャートでタスクを作成する際にも設定することができます。

WBSでタスクを追加する方法は、「WBSを編集する」
ガントチャート画面でタスクを追加・削除する方法は、「ガントチャート画面でタスクを追加、削除する」をご確認ください。



目次



ガントチャート画面で先行・後続タスクを設定する


1. ガントチャート画面を開きます。


ガントチャート画面を開く方法は、「ガントチャート画面、WBS画面、EVM/ESM分析画面を表示する」をご確認ください。


2. 先行タスクにカーソルをあて、先行タスクの端の〇から後続タスクの端の〇をつなぎます。


3. タスク同士が矢印でつながり、先行タスク・後続タスクを設定することができました。



ガントチャート画面で先行・後続タスクを削除する


1. ガントチャート画面を開きます。


ガントチャート画面を開く方法は、「ガントチャート画面、WBS画面、EVM/ESM分析画面を表示する」をご確認ください。


2. 先行タスクと後続タスクの間にある矢印をクリックします。クリックすると矢印が太線になります。


3. Deleteキーを押します。下記の確認画面が表示されますので、「はい」をクリックします。


4. タスク間の矢印がなくなり、先行タスク・後続タスクの依存関係が削除できました。



タスク詳細画面でタスクの依存関係を設定する

より詳細な依存関係は「タスク詳細画面」より設定することができます。


1. タスクを右クリックし、「タスクの詳細」をクリックします。


2. タスク詳細画面が表示されます。「依存関係」タブをクリックします。


3. WBSやガントチャートで登録した依存関係が表示されています。


4. +ボタンよりタスクの依存関係を設定することができます。右のゴミ箱アイコンをクリックすると、依存関係を削除することができます。


(1) 親タスク・子タスクの設定

+ボタンをクリックし、キーワードを入力してタスクを検索します。該当のタスクを選択して「追加」ボタンをクリックします。


(2) 先行タスク・後続タスクの設定

+ボタンをクリックし、プルダウンでタスクの条件を選択します。キーワードを入力してタスクを検索します。該当のタスクを選択して「追加」ボタンをクリックします。 


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