タスクの表示形式を変更する

タスクには５つの表示形式があります。

それぞれの表示形式について、画面と特徴をご紹介します。

1.　プロジェクト詳細画面を開きます。

プロジェクト詳細画面を開く方法は、「プロジェクト詳細画面を表示する」をご確認ください。

2.　「タスク」タブをクリックします。タスクの表示形式のアイコンが表示されますので、表示したい形式のアイコンをクリックします。

リスト表示

種別、件名、優先度、期限、ステータス、担当者、開始日、分類を一覧表示します。

タスクを項目ごとに並べ替えたり、条件を設定して検索したい場合に便利です。

例）並び替え

例）検索

例）ステータスごと

タスクをステータスや担当者、分類などのボード上にカンバン形式で表示します。

カンバン（タスク）をそのままドラッグ＆ドロップして、簡単にステータスや担当者を変更できます。

例）担当者ごと

タスクの開始日から期限までの期間を月間カレンダー上に表示します。

カレンダー上でタスクの確認を行うことができ、タスクのバーをドラッグ＆ドロップすると、簡単に期間を変更することもできます。

担当者ごとに月ビュー上で日別にタスクを表示します。どの時期に誰にどのようなタスクがあるかが確認しやすい表示形式です。

タスクのバーをドラッグ＆ドロップすると、簡単に期間を変更することもできます。

※　ガントチャート表示のアイコンはデフォルトでは表示されません。ガントチャート表示したい方は「プロジェクト管理利用のための準備【必須】」 をご確認ください。

縦軸にタスク、横軸に日付を配置し、タスクの開始・終了・期間を横棒でグラフィカルに表示します。プロジェクトの全体像が把握しやすい表示形式です。

ドラッグ＆ドロップで期間の変更や、進行状況の登録、依存関係の設定なども行えます。

※　EVM/ESM分析のアイコンはデフォルトでは表示されません。EVM/ESM分析を表示したい方は「プロジェクト管理利用のための準備【必須】」 をご確認ください。

EVMでコスト、ESMでスケジュールの予実差異を自動計算します。