AIアシスタントを利用すると、自然な文章で質問や依頼をするだけで、CrewWorksに蓄積されているすべての情報の中から必要な情報を瞬時に得ることができます。
※ ご契約によりご利用できる回数は異なります。上限を超えた場合、AI機能は利用できなくなります。翌月、クレジットが割り当てられるのをお待ちいただくか、プラン変更、オプション追加をご検討ください。
目次
- 1. プロジェクトを横断してAIアシスタントを利用する
- 2. プロジェクトでAIアシスタントを利用する
- 3. 会議でAIアシスタントを利用する
- 4. タスクでAIアシスタントを利用する
- 5. ファイルでAIアシスタントを利用する
1. プロジェクトを横断してAIアシスタントを利用する
1. トップ画面の「AIアシスタント」をクリックします。
2. 画面下部の「対象プロジェクト」で検索対象となるプロジェクトを選択し、「適用」します。
その下のテキストボックスにAIアシスタントに聞きたいこと、依頼したいことを入力し、「送信」ボタンをクリックします。
3. AIアシスタントからの回答が表示されます。
4. 「参照情報 >」には、AIアシスタントの回答の根拠となる参照情報が一覧表示されます。
5. AIアシスタントの回答に対して「返信」することにより、さらに回答を深堀したり、アイディアの壁打ちが行えます。
※ 検索対象となるファイルは以下の形式のみ、50MB以下のファイルのみです。
形式 | 拡張機能 |
プレーンテキスト(ASCIIのみ) | .txt |
マークダウン | .md |
HyperText マークアップ言語 | .html |
Microsoft Word ドキュメント | .doc/.docx |
カンマ区切り値 | .csv |
Microsoft Excel スプレッドシート | .xls/.xlsx |
ポータブルドキュメント形式 |
2. プロジェクトでAIアシスタントを利用する
特定のプロジェクトのみを対象としてAIアシスタントを利用すると、そのプロジェクト内のチャット、タスク、Web会議、ファイルの内容のすべてを参照し、そのプロジェクトに関するあらゆる質問、依頼の回答を得ることができます。
1. プロジェクト詳細画面を開きます。
2. 画面右上の「AIアシスタント」ボタンをクリックします。AIアシスタントパネルが表示されます。
3. 下のテキストボックスにこのプロジェクトに関してAIアシスタントに聞きたいこと、依頼したいことを入力して「送信」ボタンをクリックします。
4. 登録した内容と回答が上部に表示されます。
このままAIアシスタントの回答に対して「返信」することにより、さらに回答を深堀したり、アイディアの壁打ちが行えます。
AIアシスタントに新規の問い合わせを行う場合は、「←」をクリックしてからテキストボックスに質問を入力してください。
※ 検索対象となるファイルは以下の形式のみ、50MB以下のファイルのみです。
形式 | 拡張機能 |
プレーンテキスト(ASCIIのみ) | .txt |
マークダウン | .md |
HyperText マークアップ言語 | .html |
Microsoft Word ドキュメント | .doc/.docx |
カンマ区切り値 | .csv |
Microsoft Excel スプレッドシート | .xls/.xlsx |
ポータブルドキュメント形式 |
3. 会議でAIアシスタントを利用する
特定の会議のみを対象としてAIアシスタントを利用すると、その会議内のすべての情報を参照し、その会議に関するあらゆる質問、依頼の回答を得ることができます。
1. 会議詳細画面を開きます。
2. 画面右上の「AIアシスタント」ボタンをクリックします。AIアシスタントパネルが表示されます。
以下の操作は、「2. プロジェクトでAIアシスタントを利用する」と同様です。
4. タスクでAIアシスタントを利用する
特定のタスクのみを対象としてAIアシスタントを利用すると、そのタスク内のすべての情報を参照し、そのタスクに関するあらゆる質問、依頼の回答を得ることができます。
1. タスク詳細画面を開きます。
2. 画面右上の「AIアシスタント」ボタンをクリックします。AIアシスタントパネルが表示されます。
以下の操作は、「2. プロジェクトでAIアシスタントを利用する」と同様です。
5. ファイルでAIアシスタントを利用する
特定のファイルのみを対象としてAIアシスタントを利用すると、そのファイル内のすべての情報を参照し、そのタスクに関するあらゆる質問、依頼の回答を得ることができます。
1. ファイル詳細画面を開きます。
2. 画面右上の「AIアシスタント」ボタンをクリックします。AIアシスタントパネルが表示されます。
以下の操作は、「2. プロジェクトでAIアシスタントを利用する」と同様です。
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