タスクに作業時間を登録すると、プロジェクトの「実績」として計算され、EVM/ESM分析に役立ちます。
※ EVM/ESM分析画面は、プロフェッショナルプランご契約のお客様のみご利用いただけます。
EVM/ESM分析画面を表示する方法は、「ガントチャート画面、WBS画面、EVM/ESM分析画面を表示する」 EVM/ESM分析画面の見方は、「EVM/ESM分析画面の画面構成」をご確認ください。
1. タスク詳細画面を表示します。
タスク詳細画面を表示する方法は、「タスク詳細画面を表示する」をご確認ください。
2. 「コメント」タブが表示されています。下の「コメント」枠をクリックします。
タスク詳細画面
3. 「コメントと履歴」に必要事項を入力し、 「作業時間を入力」をクリックします。
「コメントと履歴」の入力方法は、「タスクの基本操作を練習する」の「タスクの進捗を記録する」をご確認ください。
4. 作業日や作業時間などの実績を入力することができます。必要事項を入力し、「登録」ボタンをクリックします。
入力項目
- 作業日
- 開始時刻
- 終了時刻
- 実績時間・・・開始時刻、終了時刻を入力すると自動で入力されます。
- 残時間・・・タスクに予定時間が設定されている場合、予定時間から実績時間を引いた時間が自動で入力されます。予定時間が設定されていない場合、0:00と入力されます。
- 進捗率
5. 「コメントと履歴」や「作業時間」が登録され、タスクの実績を記録できました。
※ サイドメニューの「作業時間」から作業実績を登録することも可能です。
サイドメニューから作業実績を登録する方法は、「作業時間を登録する」をご確認ください。
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